少年ジャンプ25号
とりあえず、先週の分から。今週の分は明日までには更新する予定です。
んで、まず、情報としては、26号から3週連続で新連載開始だと言うこと。
26号から、天野明「家庭教師ヒットマン REBORN!」
27号から、星野桂「D.Grayman」
28号から、霧木凡ケン「地上最速青春卓球少年 ぷーやん」
と言うことですね。絵を見る限りでは、星野桂氏だけ桁外れと言ったところか。どこかで聞いたことある名前ですが、記憶にはないですね。2003年34号で登場していたらしいけど、うちで感想書き始めたのは39号からでした_| ̄|●<本家の方にも何も書いてなかった。
天野明氏のは以前読切で描かれたものですね。霧木凡ケン氏のもかな??卓球漫画の読切があったのは間違いないので、多分この人だったと思うんですが。まぁ、この二人に関しては全くもってきたいしてませんので、どうぞ突き抜けてください、(マテ
あと、「HUNTER×HUNTER」の長期休載告知が。6月21日発売の第30号より開始予定らしいですが、当てにはならないかと。確か、この頃に「スティール・ボール・ラン」も帰ってきますので、27号前後で2作品が打ち切り、さらに30号前後で2作品が打ち切りと言ったところですかね。
そんなところ、感想開始。
ONE PIECE
まぁ、ルフィと青キジの戦いに関しては、ルフィの思惑通りだったのかな??
とりあえず、衝撃だらけのルフィ海賊団でしたが、一難は去った模様。あとは、ロビンが今後どう動くのか??彼女の過去に関しては不明なので、その辺の事情を明らかにしてほしいっす。
NARUTO
我愛羅と君麻呂の戦い。はっきり言って桁違いな二人なわけで、どちらも希有な血継限界なんだろうね。我愛羅の場合、造られた力ではあるけれど。
にしても、最近はこの位置に安定しているなぁ。なんか「ONE PIECE」から「NARUTO」の流れがしばらく続いている気がします。
アイシールド21
結論から言えば、ヒル魔以外役立たずだったと・・・。つうか、こういう時の栗田ってうざいなぁ。モン太も馬鹿だし、あれほど信用できない人間もいないな。あ、瀧がいたか。
あと、まもりの呼び方が鈴音の中ではまも姐様になっている罠。
1週で終わったけど、なかなかに楽しませてもらいましたね。
BLEACH
日番谷と市丸の戦いが始まり、どうなるかと思われたものの、結局は乱菊さんが介入して、とりあえずの場は収まった模様。しかし、本当にあの手紙を改竄したのは市丸だったのかな??どう考えても、まだまだ黒幕はいるし。
その証拠に、ルキアの処刑の日時が更に早まったのが言えるね。一護の修行の方が間に合うのか??つうか、尸魂界に入り込んで、まだ5,6日しか経ってなかったのか。
DEATH NOTE
何というか、月の本性が垣間見れた話でしたね。本当に、月と竜崎の戦いには目が離せないと言うか・・・。
ただ、最後のキラからの手紙。あれは一体??あの月がそんなことをしてくるとは思えないし、どういうことなんだろう??また謎が一つ深まったと言うところですなぁ。
賈允
打ち切り作家の再登場。「サソリ」の時は打ち切られても仕方のないレベルだと感じていたのですが、今回の読切では見事に成長を感じられました。話云々というか、作画に関してですけどね。まぁ、連載ではない分、時間に余裕があったためか、連載の頃の絵に比べると非常にいい出来に仕上がってましたね。
主人公は宰相と言うことで、策士つうか軍師つうか。まぁ、「封神演義」の太公望みたいなタイプの人間でしたなぁ。とりあえず、このレベルなら、次回作には期待できそうです。
武装錬金
一つ謎が。ムーン・フェイスだけど、月齢が0〜29なので、その数に合わせて30に増殖すると言うことでしたが、あの扉絵を見る限り満月と新月は二人ずついるという計算になるんですが??確かに満月の場合は顔が左向きか右向きの違いはあるものの、新月に関してはそんな違いないし。さて、どういうことだろう??
一方、学校の方では、蝶野攻爵が登場。爆爵に対して造反した攻爵と言うことで、軽く三つ巴の戦いになるのかな??まぁ、最初はカズキ&斗貴子+攻爵VS爆爵と言った構図か。
この頃は掲載位置も中堅に安定しているので、このままガンガン突き進んでほしいものですね。
ピューと吹く!ジャガー
ピヨ彦のくせに男らしいというか、さすがのピヨ彦もハマーにはキレ気味か。何か、最近ハマーの駄目っぽさがどんどん悪化している気もします。人はどこまで堕ちるんだおるね??