DEATH NOTE考察。

大場つぐみの正体についてはいろいろと言われているようですが、今回知ったのは「ガモウひろし」説。その理由を見る限りでは、結構可能性としては高そうですな。

ガモウひろしと言えば、ラッキーマンで有名だった漫画家。最近の子どもは知らないかな??本当にあの人が大場つぐみであるのなら、名前を変えている理由も分かります。だって、ガモウひろしが原作っていわれたら、どうしても面白そうには思えないから。いや、ちょっと違うな。何か違和感を感じてしまうからというべきか。



まーその理由をちょっとだけ説明。

まずは、「大場つぐみ=大×組」ということで、この「大×組」というのはジャンプ打ち切り作家の総称というか、そんなサークルがあるらしい。小畑健ガモウひろしもそのメンバーだとか。確かに、ガモウひろしラッキーマン以外はほぼ打ち切りだったと思うし、小畑健ヒカルの碁以前のことを考えればメンバーであっても当然。

んで、次。「大場つぐみ=ooba tsugumi」であり、これを並べ替えると「gamou sibotu=ガモウ死没」になるらしいです。要はアナグラム。まぁ、結果としてそうなっただけで、信憑性はちょっと微妙。でも、「死没」の方はともかく「ガモウ」と言う名が出てきたのは大きいな。他サイトでは「gamou obata」になると書いてるところもありましたが、ならないし。(汗

最後に、月が通う塾が「蒲生ゼミナール」なんだって。



てなわけらしいです。まぁ、実際の正体はいくら考えたところで明らかにはされないでしょうけど。

他には乙一説が妥当なところかな。こっちもアナグラム。「おおばつぐみ=おば+おつ組」ということで、「おば=小畑健」「おつ=乙一」になるんですね。

誰が考えたのか知らないけど、この「大場つぐみ」と言う名前は非常に考えてこまれている印象が。ここまでいろいろな説が飛び交ってしまうと逆に気になってしまいますね。連載終了の時くらいに明かしてくれないだろうか??もしくは漫画の中で、その正体を明かしてみるとか。読み込めば今でもある程度の予測はつけれるのかも知れませんが。

    • >