Remember11〜age進行

さて、ようやくRemember11〜 the age of infinity〜のプレイ開始。

現在はプロローグを終え、ココロ編をプレイ中。大体4時間程度経った頃ですかね。まぁ、かなりゆっくりと進めているので、常人なら2,3時間で来れるところでしょうが。



まぁ、各所での評判はあまり良くなかったりするんですが、現時点ではさっぱりですね。「冬川こころ」と「優希堂悟」という二人の人間が何が原因かは不明だが、人格転成という現象を起こしてしまうようになったと。



とりあえず、山小屋側の出来事について。

まず、こっちで先に目を覚ましたのは「悟」の人格であり、その悟のことを黛は知っているらしい。

あと、新聞の謎。山小屋に避難している4人が本物ならば、日付は1月11日。なのに、その新聞の日付は7月で、こころ、黛、黄泉木の3人は6ヶ月前・・・1月16日(17日だっけ??)に死亡しているとのこと。そして、彼らを襲った飛行機事故での生存者はただ1人、楠田ゆに。



んで、スフィア側での出来事。

そこでは先にこころが目を覚ましたけど、悟自身はすでにスフィアにいた人間。ただし、その正体は不明。なぜ、スフィアにいたのか??そして、彼が落ちる前に見た人物は一体誰だったのか??

あと、このとき、こころが見たゆには多少自閉症というかそんな感じだったのに、次にこっちに転送してきたときには山小屋でのゆにとほとんど変わらない精神状態だったこと。それまで悟が誰だったかも知れないのに、普通に打ち解けていたのもちょっと微妙。

スフィアにいるのは、他に内海、穂鳥の2名。んで、穂鳥=犬伏という殺人者だったりすると。あぁ、あと、こっちの世界では「こころ」はすでに死んだ人物になっていると。ただ、なぜ内海がそのことを知っているのか??普通に考えれば、新聞か。



まぁ、こんなもんで。

さて、現時点での仮説。

まず、「冬川こころ」の肉体が存在する日時と、「優希堂悟」の肉体が存在する日時は異なると言うこと。ところが、時間だけで見れば、全く同じのようである。

でも、まぁ、これが唯一ゆにが両方の世界に存在する理由にしか思えないわけで。それでも、ゆにがこころの嫌いな食べ物を知っていた理由が不明。これが「infinity」の世界だと考えると、ゆには第三世界の住人になるのかな。すなわち、過去現在未来関係なく、”視”ることが出来る人間であるということ。どう考えるにしても、ゆにがキーマンであることには変わりないかな。



それ以外に関してはちょっと情報量が多くて、把握しきれてないですわ。まぁ、内海の言っていた「計画」とやらも何のことやら??悟がその計画のことを知っているのは間違いないですが。山小屋側での人間関係はある程度分かったものの、スフィア側での関係がよく分かってないのが、仮定を立てれない原因の一つかと。



あと、クローンの話が出てきたけど、その中でTIPSに出た名前に守野博士の名前が。確か、Ever17で優春に自分の娘として、クローン(優秋)を作ること薦めた人物だったかと。

前作との繋がりはほぼ皆無でしょうけど、こういった何でもないところで同じ人物、キーワードなどが出てくるのかな。ま、その辺はあまり気にしない方向で。

まだまだ進めないと、全く分からないと言うか、最後まで進めても理解できない悪寒。