友人の話。

月曜に友人から聞いた話なんですが、本気で爆笑してしまいました。



その友人はその日の講義で、フランス語の講義を取っていたそうで。本来なら、私とタメなんで4年前に履修しているべき教科なんですけどね。(汗

まぁ、それはさておき、その日はちょっと寝坊して、15分くらい遅刻してしまったそうで。



・・・・・。



教室に入ったら、教授しかいなかったらしいです。



ええ、ホントに教授だけで、その後は大学の講義なのにマンツーマンで講義を受けたらしく・・・。ありえねぇ。(w



なんで、そんな状態だったのか聞いてみたところ、現在の一年生はすでに英語以外の外国語の履修が必修ではないようで、再履修の人だけを集めたクラスだったそうで。元々6人程度しかいなかったらしいですが、すでに半分が脱落してしまったとか。ちなみに、うちの学部(うちの学科だけ??)ではこの教科を3年までに取っておかないと、4年になれません。

で、来年からは再履修のクラスもなくなるらしく、今年落としてしまったら、この教科を履修するのは難しくなってくるとか。

そして、この教授の場合、出席日数が結構重要らしく、友人はもうギリギリらしいです。まぁ、他の方がどんなのかは知りませんが、少なくとも友人は現在5年生ですし、これ以上留年してもちょっと辛いところでしょうしねぇ。



そんなわけで、フランス語の単位取得は今年の目標の1つなんでしょうが、教授とマンツーマンって。(汗

しかし、その教授は教室に入ったら、誰もいなくて、その後15分間1人で待っていたんですよね??友人が教室に顔を出した時に、「そろそろ帰ろうかな。」と思っていたとか言われたらしいですし。(w



ずっと待っていた教授のことを考えるとちょっと憐れみを感じてしまうし、普通の講義で教授とマンツーマンって考えるとちょっと笑いたくなるし。何つうか、やっぱうちの大学って駄目なんだなぁとか思ってみたり。