鋼の錬金術師/第11話「砂礫の大地・前編」

今回は初の前後編のようで。内容はといえば、小説が原作らしい。読んだことないので、知らないけど。



エリサタン萌え。

っていうか、エルリック兄弟の偽物が??まぐわる・・・じゃなかった、マグワールとかいうおっさんの元で、賢者の石の研究をしているようで。一体何者なんだろう、あの2人は。親父の研究を引き継いで何たらとか。

とりあえず、その連中のせいで、エド達は偽物扱い。向こうの連中が先にいたからって、本物だっていう証拠はどこにもないんだけどねぇ。街の連中も馬鹿が多いってことか。



そんで、とりあえずマグワールとやらの屋敷に潜り込んでみたエドとアル。アルの場合、エドに付き合わされたってだけだけど。相変わらず、アルの方が兄に見られ、エドが自分が本人だというと、15歳でその身長はと馬鹿にされるし。

そんな感じで、偽物とゴタゴタあって、逃げ帰ってきた2人。そこに、街でもちょっとはぐれ者??の何とかって言う人に会って、その人の家に泊まることに。



一晩明けて、マグワールの屋敷に潜り込んだ人間がいるっていうのは噂になってるし、偽物ということでアルは街の人間達からいろいろと言われているようだし。なんていうか、街の連中揃って最低だな。偽物だって思ってるから仕方ないのかも知れないが、これが本物だったと知るときっところっと対応が変わっちゃうんだろうね。



そして、ゼロタイムの街には咳をしている人が多いって。・・・もしかして、あの偽物が研究中にマスクをしているのって、それが理由??

あの屋敷には、ラストもいたし。むぅ、きな臭いなぁ。

しかも、作ってるのは賢者の石じゃなくて、赤い石らしいし。赤い石を作るための赤い水。その研究をしていたのがあの偽物兄弟の親父らしいけど。第一、マグワールってのも一体何者なんだか??あの偽物達はこのおっさんのところで研究しているはずなのに、このおっさんと話している場面なんてなかったし。



あと、アルはやっぱり人が良すぎるって言うか・・・。自分たちの偽物の弟と普通に2人で話してるし。まー、暴走気味な兄を持つ弟は大変だと、2人で語り合っていただけですが。(w



とりあえず、続き物というわけで、今回ではほとんど話の意味は分からず。来週に期待と言うところですかね。