コミックビーム9月号
とりあえず、すでに12月号まで出てしまっていますが、今更ながらに9月号を読んでしまったので、そこから感想を書き始めようかと。どうせ、4,5本くらいしか読みませんでしたし。
確か、この時は「放浪息子(1)」の特製コミックスカバーが付くので、初めてビームを買ったんですよね。カバーが目的だったので、雑誌の方は読んでなかった・・・(汗
いばらの王
この漫画はかなりオススメ。これに限らず、岩原裕二氏の漫画は全部オススメかな。
それはさておき、この時はちょうど2巻からの続きだったので、良い感じに読み進められました。しかし、物語の内容はどんどんわからない方向へ。・・・収拾付くのかな??(w
放浪息子
9話を読んでませんが、まーいっか。2巻が出るまでの楽しみということで。
しかし、二鳥君はどんどん女の子らしくなっていきますねぇ。性格が性格なので、非常に可愛らしい女の子になってしまうし。果たして、この物語はどうなっていくのでしょう??
よみきりもの
竹本泉氏の漫画を読むのは実は初めてだったり。マイナーな方向では有名なので、名前は結構前から知っていたんですが。
まー、これは結構面白かったですわ。これを読むのは楽しみになるかも知れない。
さちことねこさま
なんか、どいつもこいつもむかつく奴らばかりだな。絵もあまり好きじゃないし、コミック買わなくてよかった。
エマ
3巻が発売されるまでのお楽しみ。多分、この辺は3巻に収録されるはずだし。
やさしいからだ
新連載だとか。絵の方は個人的には微妙ですが、雑誌で読む分にはそれなりに楽しめるかと。
少年少女
あー、3巻に収録されてましたね。だから、コメントはなしで。
銭
ゲーセン業界の金の話。なかなかに興味深いっていうか、結構金かかってるんですね。
ホント、今時のゲーセンってどれくらいの利益を得てるんだろう??謎だ。そーいや、友人がゲーセンでバイトしてたな。儲かってるのかな??今度、聞いてみるか??(w
モノクローム
読切だそうで。これは面白かったですわ。自分と彼女の価値観と違いというか、なんていうか。まー、一つの恋の終わり方を見せた漫画。よくある別れ方でしょうけど、他の漫画で見る感じと違っていて、よかったです。
なんか、基本的に濃ゆい漫画が多くて、あまり読む気にはなれませんねぇ。今回感想を書いたうちの4本はコミックを集めてるわけで、そうなると残りは5本。んー、あとで他の漫画にも目を通してみますか。感想はもう書きませんが。
買う前から思っていたことですが、やっぱ個人的にはビームよりはバーズの方が面白いと思います。なんていうか、バーズの方が今風な絵柄が多いというか、好みの絵柄が多いというか。漫画を読むときに最初に目に付くのは絵なわけですし、それが受け入れなければどんなに面白いと言われようとも読む気にはなれませんからね。雑誌の表紙なんかもバーズの方が人の目を惹きやすい気がします。
では、また、10月号を読んだら、今日中にでも感想を書くつもりです。