鋼の錬金術師/第27話「せんせい」
イズミさん、怖ェェェェェ(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
しかも、旦那さんの方は見かけの割には、優しかったりするし。いいバランスを保っている夫婦ですなぁ・・・と。
まぁ、そんなわけで、エドとアルは速攻で縄に縛られ、そのままダブリスまで連行されることに。二人は逃亡を試みるも失敗し、ダブリスに着いた頃には心身ともに疲れたというか、なんか白い気体が口から吐き出されていてもおかしくない感じで。(w
ダブリスへ行くと、イズミさんは子供たちにかなり慕われているようで。エドとアルには会うなり殴り倒したのに、このギャップは?!とは思ったりしないでもないんですが、基本的にはイズミさんは子供好きなんでしょうね。ただ二人の場合は弟子であるという立場上、師匠として接していると。
でも、まぁ、最後にエドとアルに起こった出来事をすべて聞いて、殴るだけ殴った後に二人を抱きしめたシーンではちょっとジーンと来ちゃいました。イズミさんにとって、二人は自分の息子と一緒なんでしょうね。エドとアルの気持ちも分かるはずですし。イズミさんの体調が悪い理由は・・・ですからね。<ネタバレ。
何というか、イズミさんに抱きしめられたエドが初めて泣きそうになっていたというか。現在のエドにとって、イズミさんが唯一甘えられる場所なのかなぁ??ある意味、二人にとっても母親ですよね。もうイズミさんには惚れる!!
そんなわけで、エドとアルがイズミさんと出会った頃の話もあったわけで。
当然ながら、幼ウィンリィが登場して(*´Д`)ハァハァ
雷に怖がってるウィンリィに更に(*´Д`)ハァハァ
と堪能させてもらい、その大雨の日にイズミさん登場。原作通り、川の氾濫を防ぐために錬金術を。そして、そのまま血を吐いちゃった(;´Д`)
その後、ベッドで休んでいるところに、エドとアルが弟子志願に。おばさんと言われた瞬間に、ぶち切れてましたけど。(w
まぁ、二人の真剣な目、そして両親がいないという境遇に、弟子を取らない主義のイズミさんも折れてしまったようで。
と、まぁ、今回描かれたのはここまで。来週、実際の修業時代が描かれるようで、それから実際に二人が人体錬成を行ったときの話までつながるんでしょうね。今回の話ですら、微妙にジーンと来ちゃったのに、二人がすべてをイズミさんに話してしまったときはどうなっちゃうことやら。
さて、一方のマスタング大佐はセントラルへの異動が決定。そして、信頼に足る人物たちを一緒にセントラルへ連れて行くことに。呼び出されたのはホークアイ中尉、ハボック少尉、フュリー曹長、ブレダ少尉の4人。んで、もう一人のファルマン准尉は自ら志願していましたな。この辺、微妙に原作と違うというか、昔ファルマンがヒューズの部下だったという設定を作った辺り、何か今後に影響してくるんでしょうか??
ここに来て、またもや原作通りの流れに変更してきましたが、あと2話くらいはダブリスでの話を作るんでしょうな。その後、どういった展開になるのか。やっぱグリード一味が登場するのかなぁ??
アニメの開始から早くも半年が過ぎてしまいましたが、まだまだ面白いですわ。更なる飛躍に期待しときましょう。