鋼の錬金術師/第14話「破壊の右手」

今回からOP曲とED曲が変更と言うことで。・・・まぁ、何というか、絵の構成はともかく、曲の感じとしては前の方がノリが良くて、好きだったかな??と。



さて、本編に入る前にリオールの街の話が。偽教祖が扇動して、暴動が起こっていると言うことでしたが、とうとうその中に軍が介入。沈静化というか、ただの虐殺を行っているだけで・・・。

そして、教会の中ではラスト達が。教祖の正体を偽物だと知ったあの腹心は喰われちゃうし。



んで、本編。

エドとアルは、ドクター・マルコーを探して、どっかの街に。<忘れた_| ̄|●

そこには、なぜかアームストロング少佐の姿が。



彼から隠れて、町の人に話を聞き、ようやく探し当てたマルコーさん。

そしたら、グラン准将がやってきて、攫っていくし。ちなみに、マルコーの家にはあの教祖が持っていた未完成・賢者の石の素が。

グランが乗った軍の車の正面に現れたのは、スカー。あっさりとグラン准将を殺しちゃいましたよ。「今のわたしには・・・」みたいな台詞を吐いてる途中で、殺されちゃって、哀れというか・・・もっとも殺されて当然の男なんですけどねぇ。

で、エドとアルはマルコーを連れて、スカーから逃げることに。逃げた結果、追いつめられ、その時に現れたのがアームストロング。ヒューズの命により、エド達を護衛するためにこの街に来ていたとか。つうことは、グランとは別口だったってことか。



一方、リオールではロゼが軍の人間に見つかって・・・。果たして、あの後殺されちゃったのか、それとも生き残ったのか??少なくとも、軍がやってることは間違いでしかないというのは分かるんだけどねぇ。ロゼも今の教祖がやっていたことには、賛成してないようだし。



まぁ、いろいろと続きが気になる物語で、まさか2クール目の最初からこんな展開になるとは思っていなかったかも。この調子で果たして最後まで持つのか??とか思ったりもしますが、とりあえず面白い展開にはなりそうで。

来週で、再びエドVSスカー。そして、雨の日は無能のマスタング大佐が登場したりするようで。原作の方も楽しみですが、こっちはこっちで楽しみですな。